日本天文協議会とその活動
日本天文協議会(Astronomical Consortium of Japan:ACJ)
日本天文協議会は、世界天文年2009の成果を引き継ぎ、日本の天文研究・教育・普及・ アマチュア活動が一体となって天文と科学の理解を日本の社会に広げるための合同組織として2010年9月9日に発足しました。
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日本の天文研究・教育・普及・アマチュア活動を結ぶ「日本天文協議会」発足(世界天文年2009サイト)
★日本天文協議会公式サイト
日本天文協議会報告〜JAAA-ML掲載事項
●2015/Nov/29:第2回総会(国立天文台三鷹)
・IAU太陽系外惑星公開命名プロジェクト、ACJ太陽系外惑星系支援WGの活動報告(惑星系に名前を!http://www.exoplanet.jp)
・ACJ公認WG(企画:JAPOS&JAAA)「いっせーの星(せい)! 星の光を集めよう すばるチャレンジ」第四弾までの報告、アニプレックス協力によるアニメ・アイドルマスターシンデレラガールズ・リアル346プロ企画(ミシロリアルプロジェクト)での「アナスタシア」起用の「星の光を集めよう」(いっせーのせい!すばるチャレンジ」とその成果・IYL2015最終企画の実施(12月1日から5日)について。
・2016年1月11日のIYL2015CosmicLight報告のイベント:国際光年2015「宇宙からの光」総括シンポジウム提案と協力依頼、ACJとしての承認について。
●2014/Sep/29:第1回総会および第3回運営委員会開催(国立天文台三鷹)
・会長、運営委員について。
・IAU太陽系外惑星系命名支援WGの設立と運営方針、天文教育普及研究会WGとの切り分けについて。
・国際ひかり(光)年でのACJとしての支援と推進、IAU/OAOの都市部の空の暗さ測定企画の説明と協力依頼、JAPOSとJAAAによる「いっせーの星(せい)! 星の光を集めよう すばるチャレンジ(仮)」のACJ公認WG承認について。
●2014/May/12:日本天文協議会第2回運営委員会開催(国立天文台)。
・ 国際光年(International Year of Light 2015)の天文分野の活動について推進状況と協力体制について。
・IAU(国際天文連合)による系外惑星の命名とアマチュアグループの役割について議論。
●2012/Oct/19:平成24年度 日本天文協議会第1回運営委員会開催(国立天文台)。2つのワーキンググループ設立につてい討議し、JAAAから「LIMEプロジェクトWG(資料:LIME-PJ2012-2013WG申請資料20121019)」設立を提案しましたがWGとはせず他の閃光現象グループとの連携を模索することとなりました。
●2010/Sep/9:日本天文協議会設立総会(東京・三鷹)開催。詳細はIYA2009のサイトへ。
●2010/Jun/25(ML):日本天文協議会発足のご案内(2010.6.24開催/東京)
世界天文年を機に形成された天文界の連絡網を継続し日本国内の天文関係者が連携する組織「日本天文協議会」のための準備会が開催されました。●会長:海部宣男氏、名誉会長:古在由秀氏。