光と光技術の国際ひかり(光)年・IYL2015

2015年の国際ひかり(光)年に参加しよう

国際ひかり(光)年・IYL2015(The International Year of Light)と天文

西暦2015年は「ひかり(光)」とその技術について考える年です。ミクロな原子の光からマクロな宇宙の世界まで、私たちの生活を照らすLEDや様々なことに使われるレーザーも光ですが、天の川や遥か深遠の宇宙の光といった星たちの光も「ひかり(光)」です。天文分野では、IAU(国際天文学連合)を中心に「星の光(コズミックライト)」をみんなで楽しむこと、星の光を知ること、学ぶこと、観測すること、(夜空を)守ること・・・そんな活動を世界中で展開します。日本でもいくつかの提案があり、夜空の暗さ測定やライトダウン、一斉観望会など、全国各地で実施しようと動きはじめています。世界中の天文ファンで星の光を楽しみましょう!

なぜ2015年?

2015年は次の歴史的発見から1000年、200年、150年、100年、50年の年なのです。1015 Ibn Al Haythem Book of Optics. 1815 Fresnel and the wave nature of light. 1865 Maxwell and electromagnetic waves. 1915 General relativity ? light in space and time. 1965 Cosmic microwave background, Charles Kao and optical fibre technology.物理学からの光の発見ばかりですが天文とも深い関わりがあるものばかりです。
●国際ひかり(光)年2015:IYL2015公式サイト(英語)http://www.light2015.org/Home.html
●IYL2015のCosmic Lightのページ(英語)http://www.light2015.org/Home/CosmicLight.html
●国際天文学連合(IAU)国際ひかり(光)年Cosmic Lightのページ(英語)https://www.iau.org/iyl/
●IAUのCosmic Lightページ日本語訳 http://jaaa-astro.jp/index.htm

国際ひかり(光)年イベント

一斉観望会「いっせーの星(せい)! 星の光を集めよう すばるチャレンジ(仮)」

JAAAでは、IYA2009(国際天文年)に引き続き全国で同じ日に同じ星を観察し、さらに今回は、みんなの見た星の「ひかり」を集める全国各地での一斉観望会「いっせーの星(せい)!星の光を集めよう すばるチャレンジ(仮)」をます。日本天文協議会(ACJ)の支援企画のひとつとしてアマチュア天文家だけではなく、JAPOS(日本公開天文台協会)はじめとする機関とも検討し、全国の天文台等と実施する方向で話し合いを進めています。企画の推進・PR・実施実務に協力してくれるワーキンググループメンバーと、開催協力していただける天文サークルや天文ファン、学校や天文台等を募集中です。JAAA事務局(スタッフ)までメールにてご連絡下さい。
●いっせーの星! 星の光を集めよう すばるチャレンジ情報ブログhttp://blogs.yahoo.co.jp/iyl_japan

ライトダウン・キャンペーン(準備中)

日本では、伝統的七夕ライトダウンキャンペーンをはじめ、星を眺めるためでなく生態系にも強い影響のある光害(ひかりがい)の低減、夜空と大気を守るための活動、星たちを観察し空の暗さを計る活動等が各地で行われています。それらの活動情報についても順次、掲載していきます。

国際ひかり(光)年キャラクター・ロゴ素材集

ご利用にあたってのお願い

※IYL2015活動に関する印刷物にはIAUのCosmic Light Logo(言語は問いません)を掲載するようお願いします。その際、JAAA公式キャラクターについても一緒にご利用いただければと思います。
※JAAA公式キャラクターのみを利用する際には「IYL2015」「国際ひかり年」「国際光年(“光”の漢字にひらながで“ひかり”とルビをふって下さい)」「Cosmic Light」等の文言を一緒にご使用ください。
※JAAA公式キャラクターはIYL2015での天文活動、IYL2015のPRにご自由にお使いください。ただし、ご利用に際しては「JAAAサイトのご利用について」をご一読下さい。IAU提供のIYL2015素材についてはIAUの利用基準を、IYL2015提供の素材はIYL2015の規約を、遵守していただけますようお願いいたします。

イメージキャラクター・ロゴ画像

 
★JAAA公式キャラクター1
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★JAAA公式キャラクター2 ★JAAA公式キャラクターデザインについて 
国際ひかり年キャラ3白黒 国際ひかり年キャラ3カラー

キャラクター制作:阿木 二郎 さん
イラストレーター。学研、集英社をはじめとする多数の雑誌・書籍のイラスト等、著書多数。ボランティアで神奈川県ナショナルトラスト葛葉緑地の自然観察施設「くずはの家」の自然観察会のポスター制作や一般市民対象のイラストの指導などで活躍。
国際ひかり年における天文活動を支援するため、天文愛好者たちの呼びかけに賛同され作成して下さいました。

※ポスターやチラシに使用する際よろしければ「画・阿木二郎」とどこかに記述してくださいね。

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★IAU(国際天文学連合)公式ロゴ Cosmic Light Logo(英語版・日本語版)
コズミックライトカラー コズミックライト黒 宇宙からの光ロゴ白黒 宇宙からの光ロゴ
Cosmic Light Logo:
背景白
Cosmic Light Logo:
背景黒
宇宙からの光:
文字カラー・背景白
宇宙からの光:
文字カラー・背景黒
国際ひかり年コズミックライトモノクロ コズミックライト背景黒のモノクロ ★CosmicLightロゴの使用について:Use of the logo(英語) 日本語モノクロ・他の言語で書かれたロゴはこちらから
Cosmic Light Logo:
モノクロ・背景白
Cosmic Light Logo:
モノクロ・背景黒
※縮小拡大以外の改変はしないで使用ましょう 制作・提供:IAU

   
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★IYL2015公式ロゴ(国際ホームページ「2015 International Year of Light」より)
IYL2015logo1 IYL2015logo2 ★IYL2015ロゴ等の素材の使用について:Legal notices & Cookie policy
モノクロのロゴ、各種ポスター、ポストカード等の素材はこちらから
カラーロゴ[ZIP形式圧縮ファイル/3504KB] 白黒ロゴ[ZIP形式圧縮ファイル/3516 KB] ※縮小拡大以外の改変はしないで使用ましょう 制作・提供:IYL2015

●Cosmic Light International Year of Light 2015 Video Trailer(制作・提供:IAU)

 国際光年の意味とイメージのトレーラームービーです。現在ネットにあがっているのは英語版のものだけですが、日本語版も間もなく公開になります。ちなみに音楽は「姫神」です。
 ※英語での文字入りのもの
  ・YouTube https://www.youtube.com/watch?v=IM8lDpW_C7E
  ・IAUサイト http://www.iau.org/public/videos/detail/cosmiclight_trailer/
 ※文字なし映像だけバージョン
   http://www.iau.org/public/videos/detail/cosmiclight_tr_nosub/

IYL2015、その舞台裏

「2015年、光および光技術の国際年」が決まったのは2013年12月!

国際天文年IYA2009から6年後の2015年が「IYL2015:2015年、光および光技術の国際年」(これが訳した際の正式名称)と決まったのは2013年12月での国連(国際連合:United Nations)でのこと。IAU(国際天文学連合)に、IYL2015の中心団体・国際照明委員会(CIE)から参加協力の要請が届いたのは2014年3月で、ばったばたのスタートとなりました。「光」というと物理屋さんは「電球やLEDをはじめとする様々な発見や技術、闇を照らす光(照明)は素晴らしいもの」と人工光や物質、物理現象のみを称賛する傾向にあることから、IAUは「宇宙からのひかり、星の光、夜空を守ること、光学系(で集める=望遠鏡等でみる星)の光」も天文での「光」であると「Cosmic Light」を天文分野での国際ひかり(光)年の領域とし活動を展開しています。
・2013年12月20日の国連総会での「2015年、光および光技術の国際年」については【国際連合広報センターUnited Nations Information Centre】の日本語資料(A/RES/68/221)をご覧ください。
 ※英語原文http://www.un.org/en/ga/search/view_doc.asp?symbol=A/RES/68/221
・日本学術会議ICO(International Commission for Optics:国際光学委員会)分科会(日本のコンタクトポイント)IYL2015ホームページhttp://iyl2015-japan.org/

なぜ天文界では「光」年ではなく「ひかり」年なの?

IYL2015を日本語にした場合「光および光技術の国際年」(日本の国連広報センター訳)となりますが、それでは呼びづらいということから、「国際光年」とすることになりました。しかし、「光年」と書くと天文屋には「こうねん」ととらえてしまい「ひかりねん」とは結びつかないことから、IYL2015の日本のコンタクト担当の宇都宮大学の谷田貝先生(現在のメインコンタクト担当は東京大学の荒川先生)とIAU日本コンタクト担当の九州大学の山岡先生たちで相談し、天文関係では「国際ひかり(光)年」「国際ひかり年」と“光”を“ひかり”と開くか、「国際光年(光の上に“ひかり”とルビをふる)」で使用することになりました。

IAUのIYL2015CosmicLight窓口とACJ(日本天文協議会)

IAUの国際アウトリーチ事業は、日本の国立天文台天文情報センター(東京・三鷹)に設置されたIAUの出先機関であるIAU/OAO(IAU Office for Astronomy Outreach)が担当しています。IYL2015の天文分野における国際事業もOAO(担当:Sze-leung Cheung氏)が中心となって企画・実施しています。日本では、日本天文協議会がIAU/OAO・IAU日本窓口(現在の担当は九州大学の山岡均先生)、全国の天文組織・アマチュアと様々な取り組みをすすめています。